静岡県のサンドブラスト工事は池ノ沢工業で!

池ノ沢工業は、静岡県清水区にある建設会社です。静岡県内だけでなく県外の工事にも着手しています。

サンドブラストとは

サンドブラストとは高圧の空気と同時に研掃材(硅砂・スラグ・アルミナ等)を吹付け、素地調整(1種ケレン)をする工法です。 塗替工事のうち、「新塗膜の塗装」の下地処理作業が長寿命化に大きく関わるとの研究結果があり、 プラントタンクや橋梁などの耐久性が求められる鋼板の下地作りには最適とされています。

池ノ沢工業で行っているサンドブラスト工事一覧

  • 循環式エコクリーンブラスト
  • 鋼材、コンクリート面
  • 石油備蓄基地タンクの点検時、塗り替え時の旧塗膜撤去、錆落とし
  • コンクリートの素地調整

循環式エコクリーンブラスト

循環式エコクリーンブラスト工法は、従来のオープンブラスト工法とは違い、研削材を再利用することができます。研削材は産業廃棄物にならず、廃棄するのは剥がした塗装カスのみです。したがって、産業廃棄物の処分費が非常に少なくなり、施工コストが安くなります。

●作業例 ・橋梁の桁部before →  ・橋梁の桁部After 循環式エコブラスト   循環式エコクリーンブラスト ●循環式エコクリーンブラストの作業状況 循環式エコクリーンブラスト 循環式エコクリーンブラスト

橋梁サンドブラスト

橋梁サンドブラストとは、橋梁長寿命化のために行う塗装前の下地処理作業です。 現在の橋梁の多くは建設から30~50年が経過し、塗膜の剝がれ、鋼材の腐食による老朽化が懸念されています。 橋梁の架け替えには多くの時間と費用、熟練された技術者が必要となるため、昨今の予算では建て直しは難しいです。 そこで、インフラの「長寿命化修繕計画」が策定され、維持管理のメンテナンス施工が求められています。 「橋梁の長寿命化には下地処理作業が重要である」という研究結果から、近年は橋梁メンテナンスにおいてサンドブラストが活躍しております。 また、弊社では補修(断面修復、ひび割れ注入)+サンドブラスト(下地処理)+塗装までを一括してして担うことができます。

プラントサンドブラスト

プラントサンドブラストとは石油プラント・重油プラントなどの検査や塗装の下地処理をするための工法です。 プラント設備の長寿命化には、旧塗膜の完全な除去がカギになります。 弊社では、羽田空港のジェット燃料タンクの他、全国の各地でのプラント設備のブラストを承っており、またサンドブラスト+塗装を一括して担うことができます。

水圧鉄管サンドブラスト

水圧鉄管サンドブラストとは水力発電所内の水圧鉄管内部の検査や塗装の下地処理をするための工法です。 水圧鉄管は県にとって、国にとって非常に重要な施設のため、 旧塗膜を完全に除去してから塗替えを行うことが重要です。 主に中部電力管轄の発電所を承り、メンテナンスを行います。 また、弊社ではサンドブラスト+塗装を一括して担うことができます。

サンドブラスト実績表

  • 静岡県井川発電所水圧鉄管
  • 鹿島共同火力発電所 タンク復旧工事
  • 陸上自衛隊厚木基地 ジェット燃料タンク
  • 小河内ダム
  • 羽田空港ジェット燃料タンク
  • 静岡市JONET清水油槽所タンク
  • キャボットジャパン千葉 タンク解放付帯工事
  • 富士川水管橋
  • 東燃清水 検査整備工事
  • キグナス金沢油槽所タンク

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